練習に先立って8月8日に亡くなられた加宮令一郎先生を偲んで、ベートーヴェンの交響曲第3番から第二楽章を演奏しました。
加宮先生には、東海大学管弦楽団創設より38年にわたり音楽監督・常任指揮者として楽団を育てていただきました。2003年にはOB楽団が創設され指揮を続けておられました。樋口コンサートマスターによれば、最後の練習の時に、この曲を演奏してくれと言われていたそうです。
(なお、くれぐれも加宮家への直接の連絡はなさいませぬよう、お願いいたします)
演奏は
Vn.7名、Va.1名、Vc.1名
Fl.2名、Ob.2名、Cl.2名、Fg.1名、Hr.4名
の20名で行われました。
その後、Vn.1名、Vc.3名の到着があり、総勢23名で
サロンコンサートにむけて
中央アジアの草原で
フィンランディア
ボヘミアの森と草原から
ベートーヴェン交響曲第7番から第二楽章
の練習演奏をしました。
次回練習は予定通り9月20日(日)に行います。
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